ホームカミングバイヤーの川端です。
今回おすすめしたい商品は
冷しあめ
です!
そもそも冷やしあめとは?ですが
関西地方の駄菓子屋には「ひやしあめ」が当たり前のように置いてあります。
ひやしあめの発祥の地として言われているのが、京都府です。
ひやしあめは湯で溶いた水あめにショウガの搾り汁を加えた「あめゆ」を、
文字通り冷やしたもです。
あめゆがいつごろから飲まれていたかは不明ですが、江戸時代末期に出版された当時の
グルメガイド「花の下影」には心斎橋のたもとにあったあめゆ屋台が描かれています。
当時は甘酒と共に、暑気払いの滋養飲料として飲まれていたあめゆが、氷の普及で
冷やして飲まれるようになり、ひやしあめに変化しました。
ラムネやミルクセーキなどと並ぶ甘い飲み物として定着しました。
高度成長期に缶入りのジュースが登場するまでは、
身近な清涼飲料水として親しまれてきました。
今回ご紹介するのはこの夏から重宝するチューチューの形状のものです。
そのままでも十分においしいですが、凍らして食べると絶品です。
ホームカミングでは夏中在庫しておりますので是非お試しいただければと思います。
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